放射能測定とは
放射能測定とは、食品中における放射性物質の測定です。ゲルマニウム半導体検出器を用いて検査します。
2012年4月から食品中の放射性物質に対して新たな基準値が施行(食安発0315第1号/平成24年3月15日)され、一般食品、乳児用食品、飲料水、牛乳に対して、厳しい基準値が設定されました。
Mérieux NutriSciences JapanではISO/IEC 17025認定試験所として、農産物・畜産物・水産物等の食品や飲料水だけでなく、飼料や肥料、土壌や汚泥等の環境試料等、多様なサンプルの放射能測定を実施しております。
放射性セシウム(Cs-134、Cs137)、放射性ヨウ素(I-131)以外の放射性物質の測定も承っております。
輸出証明用に必要な報告書(英文)作成も可能です(オプション)。

測定方法
所要日数と料金
注意事項
- 通常、放射能測定後の検体は保管せず廃棄いたします。ただし、規制値を超過した試料や土壌、汚泥等の環境試料は、検査依頼者に返却させていただく場合がありますので、予めご了承ください(着払い)。
- 放射性セシウム、放射性ヨウ素以外の放射性物質の測定も承っておりますので、事前にお問い合わせください。
検査・分析のご依頼
検査・分析に関するご質問や不明な点などがありましたら、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。

